■■■:岩波書店 『科学哲学』 サミール・オカーシャ/廣瀬覚訳/直江清隆解説 3/25 \1,575
■■■:岩波書店 『カフカ』 リッチー・ロバートソン/明星聖子訳 3/25 \1,575
■■■:岩波書店 『妄想はなぜ必要か −精神病の臨床的考察−』 コンタルド・カリガリス/小出浩之、西尾彰泰訳 3/25 \3,045 ■■■:徳間書店 『SF JAPAN 2008 SPRING』 SFJapan編集部 3/21 \1,680
■■■:文藝春秋 『聖者は口を閉ざす』 リチャード・プライス/白石朗訳 3/下 \2,400
『SFが読みたい2008年度版』を読む
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▼ ゜∀▼ イアン・バンクスキタ━━━!(←訳:カルチャーものも訳してクレ!)
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オレはもっとヴァン・ヴォクトみたいなSFが読みたいのだという意味でレナルズとかストロスとかウィル・マッカーシイとかそして『ゴールデン・エイジ』とかの流れは大歓迎なのだ。だがしかしぶっちゃけ2007は『
イルミナティ』上陸の印象が強すぎる。そしてプラチナ・ファンタジイサイコー、ことしはいよいよジェフ・ライマンだ
Airだ。だがしかしぶっちゃけ一番待ち焦がれているのは(『SFが読みたい2008年度版』には載っていなかった)epi文庫入りした『
エデンの東』の帯裏で告知されていた
コーマック・マッカーシー“The Road”かもしれない(←『
北斗の拳』(or『マッドマックス2』)+『
子連れ狼』ってことだからSFってことにしてもいいよねきっと)。