例によって【集え】文学板―情報―スレッド【文殊】を見ていると文庫情報の速報が。目の玉が飛び出そうになったのは筑摩書房サルトル存在と無 Ⅰ』、シュニッツラー『カサノヴァの帰還』そして奇獣珍獣の(架空)博物誌『秘密の動物誌』が文庫化。光文社の古典新訳文庫ではなんと『幼年期の終わり』が! 新潮社ではスティーヴン・キングもあるでよ。あと角川書店の文庫情報もついでに書いておけば牧野修遠藤徹、『デッドライン』(建倉圭介)、『アフリカン・ゲーム・カートリッジズ』(深見真)そして矢作俊彦『THE WRONG GOODBYE』!!