本やタウン:書籍近刊情報より
なにはなくとも荒山徹。
■■■:新人物往来社 『木骨記』 市原麻里子 7/中 \1,995 ((江戸中期、木造人骨「身幹儀」の作製にまつわる芸州広島の医師・星野良悦と木工師・原田孝次の苦闘の生涯を描く歴史長篇。))■■■:祥伝社 『忍法さだめうつし』 荒山徹 7/14 \1,890
■■■:新講社 『S家の長男』 斎藤茂一 7/13 \1,890 ((この家系にしてこの長男あり。茂吉、輝子、茂太、北杜夫など個性あふれる系譜に生まれ、奔放な青春と流行の先端を疾走した著者の書。))
■■■:中央公論事業出版 『世界史解読 一つの進化論的考察』 重久俊夫 7/上 \2,940 ((進化論的世界観は何度でも復活する。歴史のパズルを哲学的に解読することによって、世界は鮮やかな「意味」のいろどりを取り戻す。))