ハヤカワ・オンライン刊行予定より
そしてダン・シモンズと異色作家アンソロジーでノックアウトされる→オレ。しかしどう見てもブライアン・フリーマントルと間違われることであろうこと必至のブライアン・フリーマン、設定がいかにも胡乱なアン・アーギュラはきっと絶対買っちゃうと思うのですが。あとアンソロジー『フィリップ・マーロウの事件』は単行本では上下巻だったはずで、それでこのお値段ってことはいくつかの作品をセレクトした編集版ってことなのかしらん？
[単行本]
『ヤモリの指』 ピーター・フォーブズ 3/25 \2,310((〈ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス〉モルフォ蝶やヤモリなど自然の生物にインスパイアされた科学技術は、単なる模倣でなく、自然を凌駕する驚くべきものだ。各研究者の人間的エピソードをちりばめ贈る出色のポピュラー・サイエンス))
『ロング・グッドバイ』 レイモンド・チャンドラー 3/10 \2,000
『オリュンポス（上）』 ダン・シモンズ 3/25 \2,310((〈海外SFノヴェルズ〉ギリシア神話の神々に対する英雄たちと半生物機械たちの熾烈な戦いが始まり、地球の古典的人類たちもまた、恐るべき敵と対峙しようとしていた……ローカス賞受賞の第一作に続く待望の完結篇登場))
『オリュンポス（下）』 ダン・シモンズ 3/25 \2,310
『棄ててきた女アンソロジー／イギリス篇』 3/10 \2,100((〈異色作家短篇集１９〉オリジナル・アンソロジー第二弾にあたる本巻には、長いゴースト・ストーリーの歴史を誇る英国の作品を集める。伝統のジャンルを継ぐ怪奇作家から文芸作家の作品まで、背筋も凍る全十三篇を収録))
『エソルド座の怪人アンソロジー／世界篇』 3/10 \2,100((〈異色作家短篇集２０〉世界には数多の異色作家が存在する。フランス、イタリアなどの西欧勢から、東欧、ラテン・アメリカ、さらには台湾やエジプトに至るまで、世界の鬼才が集う全十一篇で異色作家短篇集の有終を飾る))
『テロル』 ヤスミナ・カドラ 3/25 \1,890((〈ハヤカワepi〈ブック・プラネット〉〉あの優しかった妻が爆弾テロの主謀者？ 妊婦のふりをし、腹に爆弾を隠して死んでいった妻の真意は？ 夫のカリムは、真相の究明に独り乗り出すが……。イスラム圏の影を描き出した出色の小説。))[HPB]
『苦いオードブル』 レックス・スタウト 3/10 \1,155((〈ハヤカワ・ミステリ１７９７〉老舗の食品会社は、看板商品である瓶詰オードブルへの異物混入事件に揺れていた。そのさなか、社長の他殺体が発見され……巨匠スタウトが生んだもう一人の名探偵、テカムス・フォックス颯爽登場))[文庫]
『白き狼の息子』 マイクル・ムアコック 3/10 \987
『王狼たちの戦旗 １』 ジョージ・R・R・マーティン 3/25 \735
『星界の断章 ２』 森岡浩之 3/10 \609円
『膚（はだえ）の下（上）』 神林長平 3/25 \903
『膚（はだえ）の下（下）』 神林長平 3/25 \903
『大久保町の決闘』 田中哲弥 3/25 \714
『バルザックと小さな中国のお針子』 ダイ・シージエ 3/10 \840((美しい仕立て屋の娘に禁書のバルザックを物語りたい。中国が舞台の、ほろ苦い恋愛小説。))
『坂手洋二 １（「屋根裏」読売文学賞受賞作／「みみず」）』 坂手洋二 3/25 \945((引きこもり、戦争等を題材に世界最小の舞台空間が変幻するブラック・コメディ他一篇。))
『平田オリザ １（「東京ノート」岸田國士戯曲賞受賞作）』 平田オリザ 3/25 \798((美術館を通り抜けていく人々が奏でる多重的な物語。斬新なスタイルで世界を映す傑作。))
『フィリップ・マーロウの事件』 レイモンド・チャンドラー他 3/25 \945
『インモラル』 ブライアン・フリーマン 3/10 \903((〈マカヴィティ賞最優秀新人賞受賞の傑作官能サスペンス〉町中の男達は皆その女子学生の虜になった。忽然と消えた彼女は、義理の父に殺されたのか？ やがて明らかになる淫らな真実とは？))
『わたしが殺された理由』 アン・アーギュラ 3/25 \945((前世が殺人事件の被害者だと知った刑事は、自分を殺害した犯人を追う。輪廻ミステリ。))
『青き薔薇の魔石』 デイヴィッド・エディングス 3/10 \882＿,,
▼ ゜∀▼ 大久保町キタ━━━━━━━━━━！
ヾ（＿,,）
