白水社 :新刊情報より


白水社 『フェルメールの受胎告知』 シリ・ハストヴェット/野中邦子訳 3/- \2,940 
白水社 『すべて王の臣(新装版)』 ロバート・ペン・ウォーレン/鈴木重吉訳 3/- \2,940 
白水社 『ブラッサイ パリの越境者』 今橋映子 3/- \4,725 
白水社 『グレン・グールド 芸術と生涯』 ケヴィン・バザーナ/サダコ・グエン訳 3/- \- 
白水社 『父フロイトとその時代』 マルティンフロイト/藤川芳朗訳 3/- \2,940 
白水社 『モナリザの秘密 絵画をめぐる25章』 ダニエル・アラス/吉田典子訳 3/- \2,940 ((ダ・ヴィンチフェルメール、マネ……遠近法の発明から印象派まで、およそ六世紀にわたる西洋美術をめぐって、美術史や図像学を超えて真に「見ること」を提唱する、刺激的な絵画論))
白水社 『宗教社会学』 ジャン=ポール・ヴィレーム/林伸一郎訳 3/- \999 
過敏なテクスチャーが独特のシリ・ハストヴェットのほうが(つれあいのポール・オースターよりも)好きだって言う人も結構いるんじゃないかな、ってことでお待ちかねの邦訳紹介2作目。あとグールドとフロイト関連を注目しておこっと。あ、それからいつの間にかbk1もISBN13桁サーチができるようになってたので該当するところまで修正。で、web KADOKAWAに『グッド・オーメンズ』下巻の告知もあったので追加しておきました。