本やタウン新刊リストから単行本と新書のチェック。
 
[単行本]
[bk1]角川書店 『風の街』 香納諒一
[bk1]角川書店 『裸者と裸者(上)孤児部隊の世界永久戦争』 打海文三
[bk1]角川書店 『裸者と裸者 (下)邪悪な許しがたい異端の』 打海文三
[bk1]角川書店 『バベルの犬』 キャロリン・パークハースト
[bk1]河出書房新社 『コルトマリア』 櫻井そうし
[bk1]河出書房新社 『リジー・ボーデン事件の真相』 仁賀克雄
[bk1]河出書房新社 『願い星、叶い星』 アルフレッド・ベスター
[bk1]実業之日本社 『あなたまにあ』 小川勝己
[bk1]早川書房 『くらやみの速さはどれくらい』 エリザベス・ムーン
[bk1]早川書房 『フィールド氏の娘』 リチャード・ボーシュ
[bk1]早川書房 『血に問えば』 イアン・ランキン
[bk1]みすず書房 『灰色の魂』 フィリップ・クローデル
[bk1]青土社 『パラドックス大全』 W・パウンドストーン
[bk1]創元社 『天使辞典』 グスタフ・デイヴィッドスン
[bk1]哲学書房 『肉中の哲学』 G・レイコフ著/M・ジョンソン著
[bk1]青土社 『映画の魔』 高橋洋
 
[新書]
[bk1]角川書店 『物語消滅論』 大塚英志
[bk1]早川書房 『007/ファクト・オブ・デス』 レイモンド・ベンスン
[bk1]早川書房 『赤い霧』 ポール・アルテ
[bk1]平凡社 『反時代的毒虫』 車谷長吉
 
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    ▼ ゜∀▼ ベスター! ベスター!!
   ヾ(_,,)
 
 
まあそれより聞いてくれ新潮2004年10月号の青木淳悟「クレーターのほとりで」が妙に評判で読んだのですけどすごいのですよ蛮性と原始性で暴力的に再構築された旧約世界をさらに俗性と香具師めいたふるまいと似非科学で再解釈したような聖性を徹底的に引っぺがした、なんてゆーか…“非”神話? コレで第一作目??

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    ▼ ;゜∀▼ …ヤバイネ!!
   ヾ(_,,)
次作がいろんな意味で楽しみ。