シオドア・スタージョン『不思議のひと触れ』[bk1]が届いたのでもうたまらず「孤独の円盤」だけ読んでしまう…うーんうーん。主役の男性の年齢がずいぶん若く解釈されているのにショック。小笠原豊樹訳ではもっと歳のいった人物像を頭の中で描いていただけに、なんか恋人から年齢を10以上もさば読んでたのを告白されたような気分(笑)というかなんというか…。思い入れが強すぎるのも考え物ですなぁ。