2004-05-26から1日間の記事一覧

『海の上の少女 シュペルヴィエル短篇選』[bk1]ってもう出てるんですかー。

復刊ドットコムのメールから抜粋。“打ち合わせのために、天沢退二郎先生のお宅にお伺いいたしました。(中略)そして、打ち合わせの中で、天沢先生は衝撃的な発言をなさいました。先生は「オレンジ党」シリーズの続編執筆への意欲を口に出されたのです。” _…

早川書房2004年7月の新刊からチェック ・『激震』 ジェイムズ・ダレッサンドロ/菊地よしみ訳 ・『狗』 小川勝己 ・『小説探偵GEDO』 桐生祐狩 ・『探偵学入門』 マイクル・Z・リューイン/田口俊樹・他訳 ・『ドクトル・マブゼ』 ノルベルト・ジャック…

↓附記

しかし“密室の天井に焼きついた人影”の馬鹿馬鹿しくも豪快な真相が、ミステリ読みの人にはどう捉えられるのか…すごーく気になりますね(笑)。

村崎友『風の歌、星の口笛』[bk1]

1:すべてが機械化されマムと呼ばれる存在に管理されている世界で、壊れるはずの無いロボットペットが動かなくなる事件を皮切りに、この世界の秘密にかかわることになる探偵。2:ある目的のため存在する惑星プシュケに250年の時をかけてたどりついた調査員…