版元ドットコムより


以文社 『功利的理性批判 民主主義・贈与・共同体』 アラン・カイエ/藤岡俊博訳 1/14 \2,940 ((〈利益〉を絶対視して市場の覇権を招いた「経済的モデル」に異を唱え、話題書『経済成長なき社会発展は可能か』で「脱成長」を主張したS・ラトゥーシュら気鋭の社会科学者たちが〈贈与論〉のモースの名の下に終結した。この新しい科学と政治への道を開いた革新運動の主幹をつとめるアラン・カイエによる画期的宣言書))