ビーケーワンより


朝日新聞出版 『漂流 本から本へ』 筒井康隆 12/- \1,155 ((SFから純文学まで、日本で初めてジャンルを越境した小説家が、自身の半生を読書歴と共に振り返る。田河水泡のらくろ』からハイデガー存在と時間』まで、これを読めば「筒井康隆のつくり方」が分かるファン必携の一冊))

彩流社 『荷車のペラジー 失われた故郷への旅』 アントニーヌ・マイエ/大矢タカヤス訳 12/- \2,940 ((カナダの文学――【ゴンクール賞(1979年度)】18世紀、植民地戦争に敗れたカナダのフランス人移民「アカディアン」は、民族離散という悲劇的な運命を辿った。追放先のアメリカ南部から、故郷を目指して帰還を試みた女性の姿を通して、民族の誇りを描いた物語))

新紀元社 『言葉の魔法 意外と知らない言葉の裏側』 門倉直人/緒方剛志 2/- \1,890