e-hon もうすぐ出る本の予約より


集英社 『南極(廉)』 京極夏彦 12/15 \1,680 
集英社 『江戸・東京 下町の歳時記』 荒井修 12/17 \735 ((毎日を楽しくするしきたりや行事がいっぱい歩く江戸文化の百科事典こと、浅草仲見世文扇堂主人が語る、江戸、明治、昭和のあんなしきたり、こんな行事。これ一冊で日常が楽しくなり、四季のうつろいが身近になる))
集英社 『警察の誕生』 菊池良生 12/17 \735 ((警察の歴史は、まさに権力の歴史だった!ヨーロッパ王朝史の専門家である菊池氏が、各時代の変わった捜査方法や江戸の警察機構についても言及しつつ、ヨーロッパ史における警察機構の成り立ち、警察と権力の関係を明らかにする))
集英社 『妻と最期の十日間』 桃井和馬 12/17 \777 ((佐野眞一氏、唯川恵氏推薦のノンフィクション!フォトジャーナリストとして世界各国の紛争地域を歩いた著者が最愛の妻を亡くすまでの十日間を記録した壮絶なノンフィクション。愛する人を突然失うという現実に取り乱す家族の姿を赤裸々に綴る))
集英社 『愛と欲望のフランス王列伝』 八幡和郎 12/17 \756 ((これほど面白い歴史絵巻はない! ジャンヌ・ダルク、ナポレオン、マリー・アントワネットルイ14世・・・。英雄と美女たちの愛と欲望が渦巻くフランス史を、先史時代から現代までたどる画期的な新書。人間の歴史の縮図がここにある))
集英社 『来福の家』 温又柔 1/5 \1,575 ((在日台湾人の著者が拓く「新しい文学」! 中国語を学ぶ日本人恋人に、自身を揺らがされる在日台湾人女性・・・第33回すばる文学賞佳作受賞の「好去好来歌」と「来福の家」収録。3つの言語が織りなす新しい文学の担い手、待望のデビュー作))