e-honもうすぐ出る本の予約より


祥伝社 『謹訳 源氏物語一』 林望 3/17 \1,500 ((完全現代語訳の「まったく新しい源氏物語」の登場です。作家・林望が精魂こめて取り組みました。ポイントは、正確な解釈と自然な口語訳に徹していること、注釈は一切なし、すらすら読める現代文であること、谷崎、舟橋以来の男性作家による訳であること…。装丁は写本を思わせるコデックス装です。だから男女の心情恋慕が存分に味わえます。 (全十巻予定)))

徳間書店 『SF JAPAN 2010SPRING』 SF JAPAN編集部 3/9 \1,785 
徳間書店 『さよならのためだけに』 我孫子武丸 3/17 \1,890 ((禁離婚社会。相性最悪のぼくと妻は離婚のために共に闘う!闘いの中で成長し、愛とは何かに目覚める2人の美しいラスト!))
徳間書店 『電脳コイル 11』 宮村優子/磯光雄原作 3/17 \900 
徳間書店 『神の系譜 竜の源 新羅』 西風隆介 3/17 \950 
徳間書店 『失踪入門 人生はやりなおせる!』吾妻ひでお/中塚圭骸 3/18 \1,365 

ワニブックス 『アザイナガマサ −浅井長政−』 安曽了/おおつきべるの  3/20 \924 ((小国の城主の嫡男に生まれた浅井新九郎長政。辛く長い人質生活に鍛え上げられた少年は、しだいに戦国武将としての器を示し始める。まもなく領国・北近江をまとめ、さらなる野望を胸に秘めた彼の運命は天下の覇者・織田信長と、信長の妹で天下一の美女・お市と激しく交錯する。
ワニブックス 『ウエスギカゲカツ −上杉景勝−』 工藤治/衣谷遊  3/20 \924 ((「皆、殿のことを心配して……帰りを待っているのです。どうか、この兼続の願い、お聞き届けを……」謙信亡き後、もう一人の養子・景虎と跡目を争っているはずの上杉家の若君・景勝は、国境いの農村にいた!? どうしようもなくヘタレ、それでも目が離せない! 戦国武将・上杉景勝の等身大の青春!!))
ワニブックス 『サナダユキムラ −真田幸村−』 堀慎二郎/村枝賢一 3/20 \924 ((真田幸村、16歳。幼い頃より悪戯や喧嘩に明け暮れて奔放に育った彼は、人質として越後・上杉家へ送られる。だが幸村の人質生活はあくまで前向きだった「俺より強いやつのところなら、人質でもいいから行ってみてえ!」越後で彼を待っていたのは領主・景勝をはじめ勇猛な家中の侍たち。そして言い寄る女忍者と青い目の刺客…。のちに徳川家康を苦しめる「烈火の武将・真田幸村」のやんちゃな少年期!))