ビーケーワンより


岩波書店 『犬の帝国 幕末ニッポンから現代まで』 アーロン・スキャブランド/本橋哲也訳 9/- \3,360 
岩波書店 『近世ヨーロッパの言語と社会 印刷の発明からフランス革命まで』 ピーター・バーク/原聖訳 9/- \3,570 

■■:ヴィレッジブックス 『TOP10 2』 アラン・ムーア/ャスダ・シゲル訳 9/- \3,360

河出書房新社 『寺山修司の時代 KAWADE夢ムック 9/- \1,200 ((なぜ寺山はいつも新しいのか。その可能性を多様な角度から検証する。美輪明宏、新高恵子、流山寺祥、白石征高取英安藤礼二など。))

講談社 『狩眼』 福田栄一 9/- \924 
講談社 『妖精島の殺人 上』 山口芳宏 \945 
講談社 『図地反転』 曽根圭介 9/- \1,785 
講談社 『猟犬のアド・リビダム』 深見真 9/- \1,575 
講談社 『錯誤配置』 藍シャオ/玉田誠訳/島田荘司選 9/- \1,575 ((島田荘司・選「アジア本格リーグ」刊行!精神科医・ランシャオに届いた一通の不思議なメール。自分の存在が消されていた、という告白に過去の殺人事件の記憶が蘇るが、同じ大学で新たな事件も発生する。))
講談社 『二つの時計の謎』 チャッタワーラック/宇戸清治訳/島田荘司選 9/- \1,575 ((島田荘司・選「アジア本格リーグ」刊行!残された証拠などから同時刻に3つの殺人事件が発生したとされていた。王族の道楽息子が全ての犯人と考えて捜査する二人の警察官に迫る脅迫の嵐。波乱の結末!))
講談社 『傷痕』 矢口敦子 9/- \1,260 
講談社 『阿修羅』 玄侑宗久 9/- \1,890 
講談社 『覇天の歌』 岩井三四二 9/- \1,785 
講談社 『風の王国 宮兵衛異聞』 葉室麟 9/- \1,680 
講談社 『辻が花』 植松三十里 9/- \1,785 
講談社 『犬と鴉』 田中慎弥 9/- \1,470 ((三島&川端賞作家の最新作。空から落とされた無数の黒い犬が戦争を終わらせた。悲しみによって空腹を満たすため、私は図書館に籠る父親の元へ通い続ける。歪んだ家族の呪われた絆を描く力作。))
講談社 『静かなアリス』 リサ・ジェノヴァ/古屋美登里訳 9/- \1,785 

国書刊行会 『新編真ク・リトル・リトル神話大系7』 R・キャンベル編/T・E・D・クラインほか著 8/- \1,575 

文藝春秋 『花や散るらん』 葉室麟 9/- \1,575 
文藝春秋 『潰玉』 墨谷渉 9/- \1,260 ((若い女性に急所を蹴られたい青木。倒錯した快感に溺れる男を描いた芥川賞補作に、新作を併録。気鋭の才能がほとばしる待望作!))
文藝春秋 『海峡の南』 伊藤たかみ 9/- \1,470