ビーケーワンより


河出書房新社 『まぼろしの王都』 エミーリ・ロサーレス/木村裕美訳 8/- \1,890 ((画廊経営者、エミーリのもとに届いた「見えないまちの回想記」。建築家の手記は封印された歴史の秘密へと彼を誘う…。))

集英社 『追想五断章』 米澤穂信 8/- \1,365 
集英社 『詩の本』 谷川俊太郎 9/- \1,785 

小学館 『圏外へ』 吉田篤弘 \1,995 

:新潮社 『通訳ダニエル・シュタイン(上)』 リュドミラ・ウリツカヤ/前田和泉訳 8/- \1,890 
:新潮社 『通訳ダニエル・シュタイン(下)』 リュドミラ・ウリツカヤ/前田和泉訳 8/- \1,890 
:新潮社 『巡礼』 橋本治 8/- \1,470 
:新潮社 『水神(上)』 帚木蓬生 8/- \1,575 
:新潮社 『水神(下)』 帚木蓬生 8/- \1,575 
:新潮社 『つばくろ越え』  志水辰夫 8/- \1,575 ((元士分であったキャリアを隠して江戸の飛脚問屋に身を寄せている仙造。抜群の脚力を買われ、値の貼る緊急性の高い仕事を任されることの多い身である。全4話。いつも何故かキリッと小股の切れ上がったいい女を賊から庇いつつすんでのところで助けてしまう。若いころの志水節全開のウェットボイルド系連作短編集である。))

:東京書籍 『十色橙灯』 あさのあつこ 8/- \1,365 ((ごく普通の日常の一場面から、一転して現実と空想が交差する連作短編集。あさのあつこが真夏の夜におくる現代の「夢十夜」。))
:東京書籍 『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』 藤原新也 8/- \1,785