本やタウン:書籍近刊情報より


:春秋社 『セックス・アンド・デス 生物学の哲学への招待』 キム・ステレルニー、ポール・E・グリフィス 7/下 \5,250 ((生物学は道徳を説明し、社会科学を無用にするか。常識を覆し、生命の本質から人間や社会の見方まで変える現代哲学の最前線。))
:春秋社 『思想史論集』 F・A・ハイエク/八木紀一郎監訳 7/下 \3,990 ((ヒュームやミルから、メンガーやウィドゲンシュタインまで、経済・思想史の主要人物について論じた著作。))

白水社 『ミスター・ピップ』 ロイド・ジョーンズ/大友りお訳 8/上 \2,415 ((白人の先生に導かれディケンズの「大いなる遺産」に魅せられた島の少女、忍び寄る独立抗争の影。息をのむ展開と結末。))
白水社 『倒壊する巨塔(上) アルカイダと「9・11」への道』 ローレンス・ライト/平賀秀明訳 8/上 \2,520 ((ビンラディンザワヒリ、FBI捜査官の軌跡を丹念に追いかけ、惨劇に向かって収斂していく戦慄の記録。ピュリツァー賞受賞。))
白水社 『倒壊する巨塔(下) アルカイダと「9・11」への道』 ローレンス・ライト/平賀秀明訳 8/上 \2,520