e-honもうすぐ出る本の予約より


学習研究社 『[完訳]わが闘争 第一巻 決着』 アドルフ・ヒトラー/畔上司訳 1/6 \2,940 
学習研究社 『[完訳]わが闘争 第二巻 国家社会主義運動』 アドルフ・ヒトラー/畔上司訳 1/6 \2,940

:研究社 『想い出のブックカフェ 巽孝之書評集成』 巽孝之 1/22 \2,415 

集英社 『楊令伝(八) 箭激の章』 北方謙三 1/26 \1,680 
集英社 『廃墟建築士』 三崎亜記 1/26 \1,365 
集英社 『灰色猫のフィルム』 天埜裕文 2/9 \1,155 

:宝島社 『屋上ミサイル』 山下貴光 1/10 \1,470 ((”第7回「このミス」大賞は大紛糾!選考委員がまっぷたつに分かれ、喧々諤々の議論の末、大賞のダブル受賞となりました。本作は、高校生が結成した「屋上部」が、屋上の平和を守るため、難事件に挑む青春ミステリーです。選考委員のコメントは次の通り。「読みはじめてすぐ、今回の大賞はこれだ!と確信した。キャラと会話は抜群。文章のセンスもいい。自信をもって推薦します。私も屋上部に入りたい」大森望(翻訳家・評論家)「前半の複線が綺麗にはまってくる後半に随所で感心。口当たりのいい青春活劇に仕上がっている」香山二三郎(コラムニスト)”))
:宝島社 『臨床真理』 1/10 \1,470 ((第7回「このミス」大賞は大紛糾!選考委員がまっぷたつに分かれ、喧々諤々の議論の末、大賞ダブルの受賞となりました。本作は、臨床心理士共感覚を持つ青年が、失語症の少女の自殺の真相を追う、一級のサスペンス!「書きたいものを持ち、それを伝えたいという、内なるパトスを感じさせる。醜悪なテーマを正統派のサスペンスに仕立て上げた手腕を、高く評価したい」茶木則雄(書評家)「文章、会話、冒頭のつかみや中盤の展開など、新人とは思えぬ素晴らしい筆力だ。とりわけ人物に危機の迫るサスペンス・シーンが秀逸」吉野仁(書評家)))

竹書房 『007 猿の手を持つ悪魔』 セバスチャン・フォークス 12/18 \1,800 

中央公論新社 『滝への新しい小径』 レイモンド・カーヴァー/村上春樹訳 1/10 \1,050 
中央公論新社 『朝顔男』 唐十郎 1/25 \1,995 
中央公論新社 『天翔の矢 ヴァルデマールの使者3』 マーセデス・ラッキー/澤田澄江訳 1/25 \1,260 

徳間書店 『海王<上>』 宮本昌孝 1/23 \2,310 
徳間書店 『海王<下>』 宮本昌孝 1/23 \2,310 

文藝春秋 『世界の果て』 中村文則 1/下 \1,500 ((奇妙な状況に投げ込まれた主人公たちは、一体どう行動してそこを抜け出そうとするのか。ほの暗い小説世界に横溢するユーモア。若手実存主義文学の旗手、初の短編集。))