ビーケーワンより
■■■：彩流社 『ジャック・ロンドン幻想短篇傑作集』 ジャック・ロンドン/有馬容子訳 10/- \2,625■■■：人文書院 『エコ・ロゴス 存在と食について』 雑賀恵子 9/- \2,625 ((「未来」誌上で注目された連載「Ｓｅｉｎ ｕｎｄ Ｅｓｓｅｎ」（２００５〜２００７年）の書籍化。自然環境、生命体と「食べること」の根源的関係を、自然科学の知見と歴史や映画、文学など該博な知識をもとに、鮮烈な視点と美しい文章で綴る思想的エッセイ。エコロジーとエコノミーをつなぐ論理、そして倫理…。西成彦先生、推薦。))
■■■：水声社 『カフカの夢分析』 フェリックス・ガタリ/杉村昌昭訳 9/- \1,890 ((現代思想最大の異端児ガタリが遺した、カフカ論およびカフカ映画のシナリオ断片をコンパクトに集成。６５の夢に導かれた新たなカフカがいまここに《起動》する。))
■■■：青土社 『要塞都市LA 増補新版』 マイク・デイヴィス/村山敏勝、日比野啓訳 9/- \3,570
■■■：論創社 『知りすぎた男 ホーン・フィッシャーの事件簿』 G・K・チェスタトン/井伊順彦訳 9/- \2,100
■■■：論創社 『八一三号車室にて』 アーサー・ポージス/森英俊編 9/- \2,310 ((短編のスペシャリスト、ポージス初の傑作集。本格ものからサスペンス、ホラー、奇妙な味まで全２６編。))
