■■■:講談社 『人形がたり』 津原泰水 5/- \1,890((2008/04/13追記:「『人形がたり』は五月には出ません」ということらしいので、とりあえず取り消し線を引いておきます。))
■■■:講談社 『狩猟と編み篭 対称性人類学2』 中沢新一 5/- \2,100
■■■:講談社 『夢のあと』 H・シャーウィン 5/- \2,100
■■■:講談社 『光の曼荼羅 日本近代文学論』 安藤礼二 5/- \2,940
■■■:講談社 『シヴァとディオニュソス もうひとつの知恵』 A・ダニエルー/小野智司監修 5/- \1,995
■■■:講談社 『資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代』 水野和夫、島田裕巳 5/- \1,575
■■■:講談社 『崇高の美学』 桑島秀樹 5/- \1,680 ■■■:法政大学出版局 『スペイン紀行』 テオフィル・ゴーチェ/桑原隆行 5/- \5,250
ディーン・クーンツの『チックタック』はコメディとしてめちゃくちゃにおもしろかったけど、ここいらでひとつ寒気がするようなホラーっぽいものを読みたいよねという気分が沸いてきたので、なんか知らないうちに今月に2冊も出ることになっていたフランク・ティリエの『タルタロスの審問官』を読み始める…おおこれはいいぐあいに悪趣味なグラン・ギニョルじゃないですか。