e-honもうすぐ出る本の予約より


岩波書店 『夢の世界とカタストロフ 東西におけるマス・ユートピアの消滅』 スーザン・バック・モース/堀江規雄訳 2/20 \7,140 
岩波書店 『書誌学序説』 山岸徳平 2/22 \3,150 
岩波書店 『言葉を待む』 竹西寛子 2/26 \2,520 
岩波書店 『プルーストと絵画 レンブラント受容からエルスチール創造へ』 吉川一義 2/26 \6,300 

:新潮社 『猫と針』 恩田陸 2/22 \1,260 ((小説を読むように戯曲を読む、という新しい体験! 葬式帰りに集まった昔の友人達が繰り広げる、密室会話サスペンス。遂にベールを脱いだ、恩田陸初戯曲。))
:新潮社 『切れた鎖』 田中慎弥 2/29 \1,470 
:新潮社 『死写室』 霞流一 2/29 \1,575 

日本経済新聞出版社 『小松左京自伝――実存を求めて』 小松左京 2/19 \2,625 

エラリー・クイーンを読み直すべぇ」と、押入れからドルリー・レーン4部作と『災厄の町』と『九尾の猫』を引っ張り出して、引っ張り出してる間に「そうだブライアン・フリーマントルも読み直すべえ」と、『別れを告げに来た男』も探すもののどうしても見当たらないので「何でこれが品切れなのよォ」とゼッキョー(嘘)しながら図書館に借りにいく。