e-honもうすぐ出る本の予約より


NTT出版 『情報倫理の思想』 西垣通、竹之内禎編著訳 5/18 \2,625 

:新潮社 『大江健三郎 作家自身を語る』 大江健三郎/尾崎真理子聞き手・構成 5/31 \1,575 
:新潮社 『人柱はミイラと出会う』 石持浅海 5/22 \1,365 
:新潮社 『がらくた』 江國香織  5/22 \1,365 
:新潮社 『美男の国へ』 岩井志麻 5/18 \1,470 
:新潮社 『きみはポラリス』 三浦しをん 5/22 \1,470 
:新潮社 『いい子は家で』 青木淳悟 5/31 \1,470 
:新潮社 『レベッカ』 デュ・モーリア/茅野美ど里訳 5/31 \3,360 
:新潮社 『私たちの幸せな時間』 孔枝泳/蓮池薫訳 5/31 \2,100 

おもえば古典新訳ムーヴメントの先鞭は新潮文庫の『嵐が丘』あたりから始まったんじゃないかなと考えないでもないが(あ、ジェイン・オーステインの中野康司訳も同じころだっけ)、しかし『レベッカ』か…そのうち『風とともに去りぬ』の新訳もでてくるんじゃないすか。新潮社ならジュネの『泥棒日記』『花のノートルダム』あたりも新訳してほしいかも。あ、マストは青木淳悟三浦しをんで。