e-honもうすぐ出る本の予約より


[単行本]
:春秋社 『セカイをそのまま見るということ−情緒論』 切通理作 3/1 \1,785 
:春秋社 『シリーズ 思想の身体 声の巻』 兵藤裕己編著 2/20 \2,100 

:新潮社 『図書準備室』 田中慎弥 1/29 \1,470 

筑摩書房 『存在することの習慣 フラナリー・オコナー書簡集』 サリー・フィッツジェラルド編/横山貞子訳 2/22 \4,410 
筑摩書房 『責任と判断』 ハンナ・アレント/中山元訳  2/22 \3,990 
筑摩書房 『イタリア・ルネサンスの文化』 ヤーコプ・ブルクハルト/新井靖一訳 2/22 \7,350 
筑摩書房 『謎のマンガ家・酒井七馬伝 「新宝島」伝説の光と影』 中野晴行 2/15 \1,995 

[新書]
ちくま新書 『未完の明治維新』 坂野潤治 3/5 \777 
ちくま新書 『イタリア・マフィア』 シルヴィオ・ピエルサンティ 3/5 \756 
ちくま新書 『郊外の社会学』 若林幹夫 3/5 \756 

[文庫]
ちくま文庫 『スペイン旅行記 カレル・チャペック旅行記コレクション』 カレル・チャペック/飯島周編訳 3/7 \777 
ちくま文庫 『石川淳評論選 石川淳コレクション』 石川淳/菅野昭正編 3/7 \1,575 
ちくま文庫 『昭和史探索 4 一九二六-四五』 半藤一利編著 3/7 \945 
ちくま文庫 『ノヴァーリス作品集 3』 今泉文子訳 3/7 \1,365 
ちくま学芸文庫 『ベンヤミン・コレクション 4 批評の瞬間』 ヴァルター・ベンヤミン/浅井健二郎編訳 3/7 \1,575 
ちくま学芸文庫 『日本数寄』 松岡正剛 3/7 \1,470 
ちくま学芸文庫 『柳宗民の雑草ノオト』 柳宗民/三品隆司 3/7 \1,050 
ちくま学芸文庫 『丸山眞男 日本近代における公と私』 間宮陽介 3/7 \1,155 
ちくま学芸文庫 『パンとぶどう酒の中世 十五世紀パリの生活』 堀越孝一 3/7 \1,155 
ちくま学芸文庫 『数学的センス』 野崎昭弘 3/7 \1,050 

筑摩書房の大物ではとりあえずオコナー書簡集がマスト。ベンヤミンはどちらかといえば晶文社のものを文庫化してほしいな、浅井健二郎ものは資料としては問題ないんだけど。あとbk1で新潮社の2月もの、バリー・ユアグロー『たちの悪い話』ガブリエル・ガルシア=マルケス『落葉 他12篇』の予約が始まってます。で、東京創元社メールマガジンによれば2月から文庫での国内SFの配本を開始とのこと。以前ピックアップした堀晃、田中芳樹を皮切りに菅浩江(ゆらぎの森のシエラ←一つ前のメールマガジンで告知)、川又千秋を順次刊行予定、・・・ということで本棚の奥から『幻詩狩り』を引っ張り出してくる。どうでしょう?