“ここに掲載されている音楽家のほとんどは、多くの人が“音楽としてすら認めない”ヘッポコでスットコどっこいでどうしようもないもの。たしかにその感受性は決して間違っているわけではないけれど、この本を読んだ後には、きっとそれらの音が違って聴こえてくるだろう。本書は、アメリカ秘境音楽の墓堀人・アーウィン・チュシドとそのバカげた仲間たちが、十余年にわたりアーティストや関係者に直接インタビューを施し、無駄な伝説を剥ぎ取ると共に、想像を絶する真実を見出したとんでもない書籍”ということでちょっと注目していたアーウィン・チュシド『Songs in the Key of Z』がついに発売されることとなった模様。こういうの、君もきっと好きだろう?


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    ▼ ´∀▼  “君”って誰やねん(笑)
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