:清流出版 『アサシーニ コンクラーベ・ヴァチカンの陰謀』 トーマス・ギフォード/高月園子訳 発売中 \3,150 
本日発売のアイテムの中にこれまたお久しぶりのトマス・ギフォードの名前が。別名トマス・マクスウェル、情感豊かなオールドタイム・アメリカンロマネスクの1940年代を描いたミステリ『キス・ミー・ワンス』、そしてその続編『口づけをもう一度』や『悪の変奏曲』で魅惑してくれた結構お気に入り作家。ギフォード名義のものは『過去からの告発』を読んでる、はず。たしかエスピオナージュだったようなかすかな記憶が…。しかし764頁か、分厚いね、楽しみだ。