e-honもうすぐ出る本の予約より


文藝春秋 『植物診断室』 星野智幸 1/上旬 \1,260 ((散歩が生きがいの独身男・寛樹は、ある女性に「夫でもなく、父親でもない役割」を求められた。家族や婚姻制度に一石を投じる問題作。))
文藝春秋 『たぶん最後の御挨拶』 東野圭吾 1/下旬 \1,575 ((この一冊で東野圭吾のすべてがわかる! 「放課後」で乱歩賞を受賞。順風満帆な作家生活が始まるはずだった――。「秘密」でブレイクするまで十年。直木賞受賞まで二十年の日々。))
文藝春秋 『学園のパーシモン』 井上荒野 1/下旬 \1,680 ((学園は倦怠と優雅な退屈に満ちている。パーシモンの手紙は選ばれた徴(しるし)――。裕福な子弟が通う私立T学園。薔薇の香に彩られた5月。二人の女生徒に赤い封筒が届く。))
文藝春秋 『キララ、探偵す。』 竹本健治 1/下旬 \1,890 ((さえないオタク青年の下宿に、美少女メイドがやってきた!愚図なドジっ娘メイド・キララの正体は最新鋭アンドロイド。ご主人様のためならあんなコトもこんなコトも!青春メイドミステリー ))
文藝春秋 『白疾風』 北重人 1/下旬 \1,850((金脈に埋蔵金?! 武蔵野の谷の里が何者かに狙われる。かつて伊賀の忍びとして活躍した三郎は、自分の村を守るため村人とともに戦う。待望の書き下ろし。時代ミステリーの面白さはここにある。))
タケモトケンジ…オマエモカ(笑)。