新潮社新刊速報より9月刊行予定単行本
何は無くともとりあえずマルケス、『百年の孤独』はそろそろ文庫化すべきだと思う。
[単行本]
『四度目の氷河期』 荻原浩
『風が強く吹いている』 三浦しをん
『銀天公社の偽月』 椎名誠
『芥子の花―金春屋ゴメス―』 西條奈加
『レインツリーの国』 有川浩
『その街の今は』 柴崎友香
『コルセット』 姫野カオルコ
『小説の誕生』 保坂和志
『都と京(みやことみやこ)』 酒井順子
『パーマネント野ばら』 西原理恵子
『マイノリティーの拳―世界チャンピオンの栄光と挫折―』 林壮一
『代謝する地球―「ミニ地球プロジェクト」が教えるもの―』 中野不二男
『累犯障害者―獄の中の不条理―』 山本譲司
『ハルキ・ムラカミと言葉の音楽』 ジェイ・ルービン/畔柳和代訳
『ティンブクトゥ』 ポール・オースター/柴田元幸訳
『わが悲しき娼婦たちの思い出』 ガブリエル・ガルシア=マルケス/木村榮一訳