2005-07-05 新潮社新刊速報8月予定より memo [単行本] 『沼地のある森を抜けて』 梨木香歩 『悪意の手記』 中村文則 『おまけのこ』 畠中恵 『千日紅の恋人』 帚木蓬生 『デカルトの密室』 瀬名秀明 『アカシヤの奇蹟に打たれて』 朱川湊人 『ラブレーの子供たち』 四方田犬彦 『遠い音』《新潮クレスト・ブックス》 フランシス・イタニ/村松潔訳 『素数の音楽』《新潮クレスト・ブックス》 マーカス・デュ・ソートイ/冨永星訳8月はクレストが2冊。しかし四方田犬彦でラブレーときたらそりゃ臍下三寸が励起するってものですよ。おまけに瀬名秀明はデカルトで密室ときたもんだ。