最近テンションが下がりまくって更新も億劫な毎日ではございますが、今日も今日とて本やタウン新刊リストから単行本のチェックをする生業


 
[bk1]学習研究社 『エリのふしぎな冒険』 沢村凛作/まつやま登
[bk1]福音館書店 『九つの銅貨』 W・デ・ラ・メア
[bk1]日本評論社 『殺人プロファイリング入門』 ロナルド・M・ホームズほか
[bk1]白水社 『中世のアウトサイダー 新装版』 フランツ・イルジーグラーほか
[bk1]白水社 『バタイユ魅惑する思想』 酒井健
[bk1]白水社 『貴婦人と一角獣』 トレイシー・シュヴァリエ
[bk1]法政大学出版局 『盗賊の社会史』 ウーヴェ・ダンカー
[bk1]法政大学出版局 『探偵小説の哲学』 ジークフリート・クラカウアー
[bk1]法政大学出版局 『大落語(上・下)』 平岡正明
[bk1]みすず書房 『斬首の光景』 ジュリア・クリステヴァ
[bk1]国書刊行会 『ストップ・プレス』 マイクル・イネス
[bk1]国書刊行会 『ハードライフ』 フラン・オブライエン
[bk1]文藝春秋 『ラブシーンの掟』 石川三千花
[bk1]文藝春秋 『王国記(5)午後の磔刑』 花村萬月
[bk1]文藝春秋 『月読(本格ミステリ・マスターズ)』 太田忠司
 
国書刊行会からは1月後半にフラン・オブライエンとマイクル・イネスという垂涎のラインナップ。『第三の警官』(F.O.)と『ある詩人への挽歌』(M.I.)もどこかで再刊して欲しいですが…。そして平岡正明『大落語』! 上下巻の大作にして 志ん生と戦争体験、「お直し」とビリー・ホリデイ桂枝雀中村誠一、落語世界をアクロバティックに拡張する、革命的落語マンダラ。” とのこと、おおぅ。