日本語の外へ』は、「片岡義男がこんな分厚い本を出すなんて」…とうっかり手にとってしまった次第(笑)。ちなみに片岡義男のアーロン・マッケルウェイシリーズは、ぼくにとっての私立探偵小説の理想形のひとつなのです。…って言ってももう何年も読み返してないので近々再読の予定。どこかで再刊しませんかね、これ。