西尾維新きみとぼくの壊れた世界』にPaul Erdosの名前が出てきて*1びっくりしたのを思い出した、今頃! というわけで『放浪の天才数学者エルデシュ』[bk1]を読んで涙が出るほどキュートなエルデシュ先生の人生を味わってください。研究室時代、お師匠さんがエルデシュ先生とのことを語ってくれたときの顔の崩れっぷりは今でも思い出せます。